自由をどう使う?

テクノロジーの進化は格差を拡大するけど、格差を縮めもする。

賃金が上がってないのに、物価は上がりまくってて大変、と思うのは私も同じなんだけど、心の中ではコンテンツの価格暴落に(と書くと聞こえが悪いからサブスク化にしようか)、大喜びしている。

それによって音楽が無限に聴けるのはもちろんで、YouTubeもあるし、チャットbotとしての無料AIもあるし、携帯電話の料金なんかは私が高校生の頃よりはるかに安い。

わたしは個人的には結構このテクノロジーの進化による娯楽・教養コンテンツの充実が気に入っていて、そこに身を浸しているととてつもない自由を感じられる。

もちろん時間には限りがあるので全然観きれてないけど!それでも、大きな図書館に行った時、あぁ99%の本はまだ読んだことがない未知の知なのだ!と感じた時の高揚感と同じものを感じる。

これからおそらく、外国語を習得しなくても、外国人と話せるようになるし、もっともっと世界の普通の人が考えてることを知れるようになると思う。

でもそうなった時には、話せる、ことはもはやアドバンテージではなく、会話の内容が大事になるから結局あなたは今何に興味を持ってて、どんなことをして生きてるのですか?という最初の問いに戻るのだと思う。

お金を持っているか否かの問題も、結局それによって今あなたはどんな経験をして、どんなことに喜びを感じているのですか?という話になるので同じような気がしている。

現代は、サブスク化や無料AIによって知の民主化が起きてるから、もはや馬鹿なのも下手なのも自己責任なのが清々しい。

私も馬鹿だし下手だけど、環境のせいにしなくていいのがいいよね。自分で選んだ結果なら不幸の種にはならないもの。